3月15日 今日は「オリーブの日」

今日は何の日?

今日はオリーブの日。

香川県・小豆島の「オリーブを守る会」が1972年(昭和47年)に制定。

1950年(昭和25年)のこの日、昭和天皇が小豆島を訪れた際にオリーブの種をお手播きされたことから。

現在では立派な樹に成長しているそうです。

ということで今回は小豆島が舞台の不朽の名作。

二十四の瞳(新潮文庫)

壺井栄

小豆島の分教場に赴任してきた大石先生と12人の子供たちとの愛情あふれる物語。

戦争の影がチラつくので、物語にそれこそ影を落としてくる…それでも暗いだけの小説にはなっていません。

特に序盤は、若い大石先生のはつらつとした感じと、元気いっぱいの子供たちでにぎやかな学校生活。ただそこには貧困という壁はあるのですが…

貧困を扱うお話はいつの時代であってもつらいものです😢

戦争や貧困、そんな悲惨な運命に翻弄されながらも、必死に生き抜いていく先生と子供たちの姿に心打たれます。

戦争反対を唱えることも罪であった時代。それでも戦争に否定的だった先生は正しいと思います。何があっても戦争なんてしてはいけない。戦争が一体何を生み出すというのだろう…

最後、ソンキが写真を指差していくシーンは涙涙でした😢

長年読み続けられている理由がわかる名作です。

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2022年3月
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そら

◆小説が好き
(ホラー、ファンタジー、
 時代小説は好みません😅)
◆月に15冊が目標
◆好きな作家:原田マハ、
 湊かなえ、江國香織、
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◆これまで読んだ文庫本は
 600冊ほど(紙派です)
◆猫と共に暮らしています
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