今日は何の日？
今日は星の王子さまの日。
『星の王子さま』で知られるフランスの作家で飛行士でもあった、アントワーヌ・ド・サンテグジュペリの誕生日です。
また、1999年（平成11年）のこの日、神奈川県箱根町に世界で最初の記念館「箱根サン＝テグジュペリ星の王子さまミュージアム」がオープンしたことを記念してこの記念日が設けられたとのこと。
ということで今回はもちろんこちら。
星の王子さま（集英社文庫）
サンテグジュペリ
砂漠に不時着した飛行士の前に、不思議な金髪の少年が現れる。彼はいくつもの星を巡った後、地球に降り立ったのだ。生きる意味を問いかける永遠の名作。
やはり心に残るのはこの名言、「ものは心で見る。肝心なことは目では見えない」ですね。
特に後半部分は大切な言葉や文章がつまっていると思いました。
この王子さまの絵と相まって長年愛されているんだなぁと実感します。
とてもピュアな感じと、壊れやすく儚い感じが伝わります。
読みやすいけれど、とても深い作品です。
ぜひ一度手に取ってみてください！
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