12月24日 今日は「クリスマス・イヴ」

今日は何の日?

今日はクリスマス・イヴ。

もう特にクリスマスを意識することはありませんが、町がクリスマスムードになる季節はワクワクしますね(^-^)

ということで今回はこちら。

X’mas Stories 一年でいちばん奇跡が起きる日(新潮文庫)

アンソロジー

朝井リョウ・あさのあつこ・伊坂幸太郎・恩田陸・白河三兎・三浦しをんによる豪華アンソロジー。

クリスマスのお話と言っても、キラキラした恋人たちのラブストーリーではありません。

一筋縄では終わらない、一癖ある読み応えのある物語たち。

朝井リョウさんの「逆算」の最後のオチにはブフッと笑わされました!

あさのあつこさんの「きみに伝えたくて」は、この短いお話の中にいろいろな要素が詰まっていました。

まずは甘酸っぱい青春&恋愛。若いころはクリスマスって一大イベントで、プレゼント選びとか必死だったなぁと懐かしく思い出してみたり…。

罪も意識に苛まれる女性、そしてまさかの殺人未遂⁈

からの幸せな家族の形。と、いろいろな面をのぞかせてくれました。盛りだくさん!

伊坂幸太郎さんの「一人では無理がある」の伏線回収は、さすがの伊坂さんでした!

恩田陸さんの「柊と太陽」はとても新鮮な考え方がおもしろい!

白河三兎さんの「子の心、サンタ知らず」もいいお話。

匡と太志の軽妙な会話がおもしろく、太志が年下の匡に言い負かされている感じもおかしかったです!

三浦しをんさんの「荒野の果てに」は現代にタイムスリップしてしまった武士のお話。

この2人の武士がなんだかかわいかった。

平和を願う気持ちになる作品でした。

満足のアンソロジー。

ぜひ、クリスマスの季節に☆彡

2022年12月
ブログ運営者
そら

◆小説が好き
(ホラー、ファンタジー、
 時代小説は好みません😅)
◆月に15冊が目標
◆好きな作家:原田マハ、
 湊かなえ、江國香織、
 寺地はるな、など
◆これまで読んだ文庫本は
 600冊ほど(紙派です)
◆猫と共に暮らしています
 (=^・^=)

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